河村産業の特徴

まごころ込めた対応と、全社をあげた環境への取り組みです。

人と地球への思いやり 原点は”段ボール”です。

梱包した商品を身体を張って守る段ボール。
古紙を主原料として何度でも生まれ変わる段ボール。
これほど思いやりのある製品が他にあるでしょうか?
そんな段ボールを扱う企業として人と地球への思いやりを大切にしていきたい、という思いから、河村産業は社員による直配送や環境への取り組みにこだわっています。
そうしてお客様や社会とのコミュニケーションで得られた課題やアイデアをカタチに変えて、新しい価値を社会に還元する。
段ボールを通して人と地球のためにできることを第一に、これからも挑戦と進化を続けます。

企画から配送まで自社一貫体制。
安心・丁寧がモットーです。

例えば箱や緩衝材には、「商品を守る」という最大の使命があります。
ひいては、お客様の信用も一緒に守っているといっても過言ではありません。
私たちは、積み重ねた経験と知識、そして熟練の技を思いやりで、企画から配送まですべて自社で責任を持って業務に取り組んでいます。

「箱」も「ディスプレイ」も、わけへだてなく、大切な商品として安心・丁寧な自社配送でお届けします。

いずれキズだらけになる段ボール箱であっても、私たちにとっては、お客さまから注文を受けた大切な商品であり、どれも可愛い子どもたち。
ですから配送も自分たちの手で行っています。
それだけに受注できるエリアは限られてきますが、それでもかまいません。
配送専門業者の方々に勝る商品への愛情で、安心・丁寧にお客さまのもとへお届けいたします。

ワイヤー(金具)止めを廃止し、100%グルー(のり付け)加工を採用。

段ボール箱の製函に使用されるワイヤーは、商品をキズつける心配があり、環境の面からも廃止傾向にあります。
河村産業は、順次グルアー(のり付け機)へと転換し、全製品をグルー加工に、商品にも環境にもやさしい段ボール箱を作っています。

■グルー加工によるメリット。

商品をキズつけにくい
金属のゴミを出さない
ワイヤーと比べて強度は約2.5倍
ケガの心配が無い
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